塾で実施している個別指導とは?

先生1人に生徒が1人あるいは2、3人が一般的

塾における個別指導においては、一人の先生が一人の生徒を指導する場合と、同時に2,3人の生徒を担当するケースがあります。しかし、個別指導とうたっている場合、学習内容は各生徒に合わせてバラバラであることが一般的です。取り組む課題は個々の生徒によって全く違い、同じ学年であっても、同じ内容を勉強しているというわけではなく、それぞれがレベルと目標に合わせて、その時必要なことを勉強していくことになります。マイペースで復習が多く必要な生徒も、積極的に先取り学習を進めたい生徒にも、きめ細かい対応が期待できます。一度に先生一人が担当する生徒の数によって、授業料が異なる場合がありますので、その塾のシステムを事前によく確認しておくことが大切です。

塾の個別指導のメリットは?

個別の内容に対応してもらえるという点では、家庭教師も同じ役割を担っています。では、塾での個別指導におけるメリットは何でしょうか。ひとつには、万一指導者との相性が良くなかった場合、他の講師に変更してもらえるということがあげられます。塾では、何人も講師がいることが通常ですから、指導者との間で何か問題があった場合、他の講師や塾の責任者に相談することが可能です。次には、教材や学習に関する情報が豊富であるということがあります。家庭教師個人が所有しているそれらよりも、はるかに膨大な量のテキストや情報にアクセスが可能です。さらには、勉強自体は個別ですが、周囲には他の生徒や講師がいるために、適度な刺激を受けられるということがあげられます。加えて、家庭教師に比べ、一般的に料金が安いことも魅力の一つと言えるでしょう。